このスヌードは役に立つのか？

はぐの耳についてです…

1月31日に突然右耳が膨れたはぐ。

その状態はまるで耳血腫のできはじめのようでした。

そして、その場所ははぐが小さい頃からあるイボの周辺でした。

病院で診てもらったときも耳血腫の疑いが強いといった感じでした。

それだけなら手術はせず、針を刺して血を抜く処置をする方向だったのですが…

・もともとあったイボは大きくなる前に切除してしまったほうが良い。

・左耳にもあるイボも小さいうちに切除してしまったほうが良い。

（耳の皮はあまり伸びないので、大きくなってから切除するとなるといろいろと大変だから）

・もともとあったイボと突然の腫れとの関連性がわからないので、事前に毛刈りをして外からだけでもどのような状態か診て判断しておきたいが、かなり強い痛みがあるようなのでそれを我慢させるのは無理そう。麻酔をかけて毛刈りをするのであれば、そのまま外科治療を行ってしまったほうが良い。

と、まぁ、複数の要因が重なって手術をすることになりました。

日程は病院側の都合で2月4日になりました。

ところが。

昨日(2月1日)の午前中、イボがあった辺りから滲む程度でしたが出血が…

耳の腫れも大きくなってきた…というか移動した感じがあるので、急遽病院へ。

痛がるはぐをおさえて（ちなみに保定は私がやりました。嫌われただろうなぁ。。）毛刈りをして出血した傷口をみてみると…血液ではなく、体液と膿が出ていました。
溜まっていた場所もやっぱり前日の場所からかなり下の方に移動してしまっています。
つまり、その分の耳の皮と軟骨がはがれてしまっているということです。
（重力とか、ぶるぶるって頭を振った遠心力でそうなるらしい。ひー！）
これが一番厄介なことらしいです。
はがれてしまった皮と軟骨をくっつけるのが大変なんだそうで…

これ以上はがれないように、その原因となっている膨らみに溜まっていた膿を丹念に端から押し出してもらいました。

痛そうだった…

2月4日の手術では、膿が溜まっていた場所の消毒と、はがれてしまった皮と軟骨の固定？（縫い合わせ）をすることになりました。

手術までにまた膿や体液が溜まってしまうようだったら家でぶちっと出してあげなければなりません。

痛そうだ…

それにしてもなんで突然膿が溜まったんだろう？

思い当たる節が全くありません。

外傷もないし、耳をかきむしるような要因（外耳炎とか）もありません。

先生も「なんでだろう？」って感じです。

とりあえず、命にかかわるような病気ではありませんから大丈夫です！

今は腫れもあまりなく、さほど痛そうにもしていませんし。

で。
私は思いついた。
スヌードをつけていたらちょっとは保護になるんじゃね？って。
（ぶるぶる首を振ったときの遠心力が小さくなるはず！）

スヌード、慣らしておいて良かった！

でも、以前作成したのスヌード はあまりにアレでソレなので（笑）

新たに編んでみました～
今回はお散歩にもつけていけるように、ちょっとばかり丁寧に作りました～

腹巻じゃありません。
スヌードです。

さぁ、つけてもらいましょう！

ぷ。
やっぱり似合わない～～～笑

でも、これでお散歩行こうと思います！

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